4月(卯月)


入学式
4月に成りますと、はじめに感じるのは「ピカピカの1年生」体には似つかわしくないぐらいの大きなランドセル。
母親に連れられて、氏神様にお参りして入学式に。
この様な風景が見られます。
ここで疑問なのですが、何故日本は4月に「入学式」「新学期」が始まるのでしょうか?

明治のはじめは、日本でも9月からの新学期でした。
これは、明治初年西洋から沢山の教師を招いた事もあり、西洋の教育制度に習い9月新学期ということとなったと言われています。
明治19年(1886)に国の会計年度が4月から翌年3月に決まり(理由は、秋の収穫後の徴税に良いことと、イギリスの制度に習った)、
学校の入学も明治19年に4月からと決まりました。
明治21年(1888)には全国の学校は4月入学となりました。

すごいですね。4月入学の制度が決まるのにこんな事があったのですね。
学問といえば、菅原道真公を祭神と祀る「天満宮」「菅原神社」「天神社」です。
大阪の人は親しみを込めて「天神さん」といいます。
安井神社(安居天満宮)に関わる一口メモ
901年(昌泰4年)菅原道真が筑紫に左遷され、その途中、河内道明寺の叔母を訪ねる道すがら、篤信家の道真は四天王寺に参拝した後、この安井神社で休息したと伝わっています。
当時の村民が道真をなぐさめるため、もち米を蒸して乾かした「おこし米」を差し上げたのが、後の大阪名物『おこし』の始まりという伝承も残されています。
大阪の「粟おこし」の共同商標に菅公の梅鉢紋が使われているのはこの故事によるものだそうです。
このほかにも沢山の菅原道真公を主祭神とする神社は沢山あります。
神社庁包括神社ないし非包括神社を含め大阪の天神に関係するお宮は、大阪の神社総数の2割〜3割は占めているのではないかと思います。
一度調査したく思います。ご存じの人あれば教えてください。


入試試験時だけ参らないで、平素も神を敬う気持ちを養うところから、日々一緒に参ってください。
これが教育です。